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 石川県管理センター情報
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2013.03.11 信じ続けて
3月11日。


ご報告はまだ時期尚早かも知れませんが。


でも。。。


先月、一通のメールを頂きました。


❤今は富山県で幸せにヌクヌク里親さんと過ごしている子。

❤今年の年賀状では、主治医に骨の感じからすると6,7歳かも?と言われ喜びの様子を教えて下さった里親さん。

img91323228zik5zj.jpg


メールは今も現地で犬猫の保護活動を続けてらっしゃるねこさま王国のスタッフ、Fさんからでした。



《南相馬市役所に置いてある「被災動物リスト」集の第三便掲載の写真を見て、

 「うちの犬では…」というお問い合わせでした。》


実は何度かこれまでもお問い合わせがあった現小鉄くんですが、結果違っていたのかその後ご連絡は無く。

里親さんにもお気持ちを騒がせる事になってしまい、今回は再度の飼い主さんへの確認(ケア後の写真など)と
まずは私へご連絡下さるようお願いしました。


Fさんが直接お話しされて、保護場所や時期、特徴、様子、私のブログからフカフカ徐庶も確認されて
間違いない、と確信されたそうです。


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特に横顔と後ろ姿、哀愁鳴きやおならプーも、まんまだと仰ってました。



4月、警戒区域に指定される前に、せめて水を自由に飲めるようにとリードを離し、最初の一時帰宅は7月、
その時姿は見えなかったそうです。

今は借り上げ住宅にお住まいなので迎える事は出来ず、お家はあの日のまんま、雨漏りもすごくとても住める
状態では無いそうです。


ご長男と一緒に成長して次男のように暮らしてきた、学校帰りのお兄ちゃんを坂の上から例の哀愁鳴きで
お出迎えしていたんでしょうね。


私もFさんも、一番の懸念は3月11日に被災されてそれから2年被災生活を送られどれだけの想いで過ごして
らっしゃったか想像しか出来ませんが、もしも、違っていたら?その時の失望は・・・?でした。


自問しました。


もしも、私が姜維、淵、マー坊と2年全く会えなくて年もとり、様子も違っているかも、の中写真だけで
確信出来るだろうか?


・・・・出来る!!と思いました。


この2年、なかなか進まない復興、政府の対応、今後の生活にどれだけの不安を抱えていらっしゃるか。
その生活の中でもずっとずっと信じ続けて捜していてくれた飼い主のTさんの事を思うと何と言っていいか分からない気持ちが込み上げてきます。


お話ししていて、私もエスパー→徐庶→小鉄、が【銀三】くんだ、と思いました。


Fさんに私の連絡先を送って頂き、Tさんからの連絡待ちをしている間にエスパーのケアをして頂いた
にゃんだーガードのまりさんからもご連絡頂き、東北の方の奥ゆかしさのレクチャーを受けつつ。


なかなかTさんからの電話が無いので、そーか、東北の方は遠慮がちなら私からした方がいいのかな?と
思っていたら奥さんからお電話が。


そして銀三くんかの確認しながら、遠慮がちに仰ったのが、

置いていった事を恨んでいるんじゃないだろうか
あの子は忘れてしまっただろうか

・・・・胸が締め付けられます。


今も避難生活を余儀なくされている中、お互い生きている事が分かっただけでも良かった、のかもしれません。
でも、無責任かも知れませんが
「決してそんな事はありません、覚えているに決まっています」とお伝えしました。


ホントにそうだと思うもん。
エスパーは、徐庶は、小鉄は、銀三は決して大好きな、可愛がってくれた、一緒に成長した家族の事を
忘れる訳がありません。


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まりさんが、うちに来てくれた時の満面の笑顔。義理堅い男や。


まず私から里親さんにお話しさせて頂きました、
そしてやはり「飼い主さんに会って喜ぶ小鉄の顔が見たい!」と仰ってましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ


去年は、ご主人と奥さんのご実家も一緒に長距離ドライブで一緒に行ってきた小鉄くんで、北陸の湿気の多い
夏は少し元気が無くなったそうですが、さすが福島っ子、寒くなり雪が降ったら俄然元気いっぱいになったそうです。


春になったら、暑くなる前。


里親さんと飼い主さんのご都合を合わせて、小鉄くんの体調を見て、一度会うお約束をされたそうです。


かわええ
私も立ち会えてこんな笑顔の小鉄に会えるといいな

ちなみに銀三、13歳`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!


本当なら、会った時、確実だとなった時にご報告しなくてはいけない事かも。


同じく受け入れの太郎やりーちゃんは体が無くなって、身軽になってから故郷に帰る事が出来ました。
飼い主さん依頼で受け入れ預かりボランティアさんの元にいる子もいます。


そして、今も飼い主さんを待ち続けている犬猫達。
必ず生きていると信じ続けて家族を捜し続けている被災者の方達。


少しでも励みになれば、と願いますm(__)m
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